ライブバトル †
Next prologue編以降、従来の合同フェスから置き換わる形で登場した新システム。
BPを消費して、CPUユニット(ライバルアイドル)とアピールで対戦し
30分以内に勝利すれば、報酬としてユニットのファンやアイテムを獲得することが出来る。
一度のアピールで倒しきれなかった場合、他のプロデューサーやラウンジへ参加を要請できる。
ファン獲得人数は、相手ユニットの最大HPに対して与えたアピールの比率で決定する。
ライブバトルは他のソーシャルゲームで言う所の「レイドボス」に相当するもの。
「○○分以内にボスを撃破しろ!」というのもソーシャルゲームでは一般的な方式である。
ライバルアイドルは高難易度になるほどHPが爆発的に上昇していくため、
対抗するにはカードのAPと『○○属性のAPアップ』系の固有スキルが何よりも重要である。
期間限定イベントのライバルについては、各イベントの個別ページを参照。
+
| | 合同フェスからの主な変更点
|
- 新システムとしてスペシャルスキル(SPスキル)が登場した。
- カードスキルを追加できる新機能「潜在スキル」が追加された。
- デッキ内のカードがランダムで固有スキルを発動する形式から、3枚を選択し
任意に発動する形式に変更された。
- 右下の「結果へ」を押すことによって演出をスキップできる。SPスキルは使用せず
カードスキルは先頭に近いものが優先的に選択される。
- カードスキルをすべて選択しない、もしくは「結果へ」を選択しないまま
ブラウザバックなどでページを遷移した場合アピールが確定されなくなった。 確定されていないライブバトルのページで「再開する」を押すことによって、ライブバトルを再開できる。
|
ライブバトルの流れ †
- 連携スキル発動
- ゲストの固有スキル・潜在スキル発動
- SPスキル発動(任意)
- カードAの固有スキル・潜在スキル発動(任意)
- カードBの固有スキル・潜在スキル発動(任意)
- カードCの固有スキル・潜在スキル発動(任意)
- ライバルアイドルのアピール
- こちらのアピール(ライバルアイドルのアピールで倒されてしまったカードは、アピール不可能)
ライバルアイドルがスキルを持っている場合、いずれかの間に挟まる形でライバルアイドルのスキルが発動される。
「結果へ」を選択した際に、(任意)となっている箇所が選択されていない場合、以下のような挙動となる。
- SPスキルは発動しない。
- カードスロットの先頭に近いカードスキルが優先的に選択される。
BPデータ †
一度に投入するBPが多いほど、アピール値にボーナスがつく。
BPが足りない場合、各種キャンディを使用して回復できる。
キャンディ以外のBP回復アイテムは、別途アイテムメニューを開いて直接使用しなければならない。
合同フェスで存在していた初回BP0アピールは、ライブバトルに移行してからは長い間
登場していなかったが、「【復刻】 大戦乱!アイドル三国志」にて、イベント営業エリアで開催されたライブバトルにのみ
初回限定でBP0のアピールが可能になった。
初回にBP1以上使ってアピールすると、そのライブバトルでBP0アピールはできなくなる。
消費BP | アピール 倍率 |
---|
0 | ×0.5 |
---|
1 | ×1 |
---|
2 | ×2.5 |
---|
3 | ×4 |
---|
回復手段 | 回復量 | 備考 |
---|
時間経過 | +1 | 30分経過する毎 |
---|
バトルキャンディ使用 | +3 | マイバトルキャンディ含む |
---|
マイバトルキャンディ(ミニ)使用 | +1 | |
---|
イベント専用キャンディ(ミニ)使用 | +1 | イベント毎に名称が異なる。イベント終了後に消滅 |
---|
チェインボーナス †
ライブバトルにアピールする際、アピールボタンを押した時点までにアピールに使用されたBPに応じて効果に補正がかかる。
「○チェイン」で表示され、1つのライブバトルに全プレイヤーの使用したBPが適用される。
SPスキルのBP数の計算と異なり、計算対象のアピールにはそのアピールで使用したBP数はカウントされない。
(例)4チェインの状態から3BP消費してアピールしたとき、適用される補正率は10%。
-
| | 格納⇔展開
|
チェイン数 | 補正率 |
---|
0-2 | 0% | 3-6 | 10% | 7-9 | 20% | 10-14 | 30% | 15-19 | 40% | 20-24 | 50% | 25-29 | 55% | 30-39 | 60% | 40-49 | 65% | 50-59 | 70% | 60-69 | 75% | 70-79 | 80% | 80-89 | 85% | 90-99 | 90% | 100-149 | 95% | 150- | 100% |
|
+
| | チェインボーナスの変遷
|
ライブバトル実装初期のみ、合同フェスの流用でチェインボーナス・参加人数ボーナスが存在していたが、
問題があったためか「再点火!ロケットREスタートライブ!!」直前のメンテナンスで廃止された。
その後は長らく登場していなかったが、「ULA チャレンジステージ」で復活。
チェインボーナスの補正率がわずかに変更され、参加人数ボーナスはシアターくじにボーナスがかかるように
(参加人数ボーナスは一部のイベントでのみ登場)。
更に「ULA ファイナルリーグ」直前のメンテナンスで、「こちらのアピールが確定した時点」から
「アピールボタンを押した際」のチェインが適用されるように変更された。
|
通常営業のライブバトル †
ノーマルライブでは『レベルアップ 音無小鳥』、レアライブでは『スキルアップ 音無小鳥』のポーズで登場。
通常営業でのライブバトルは、営業を8回行う毎に必ず発生する(ノーマルライブ)。
レアライブはこれとは別に不定期で発生する。期待度(ハート)が高いほど発生しやすい。
レアライブはライバルのHPやAPがノーマルライブより段違いに高いが、
勝利すればユニットのファン人数が大きく増加し、更に親愛度もアップする。
シアターくじ報酬 †
くじ1回につき必要なシアターくじ券枚数 | 1枚 |
---|
次ステップへの更新形式 | 全て引くまで更新不可能 |
---|
一度に最大100枚引けるステップ | エンドレス |
---|
シアターくじの中身は、毎月リセットされる。
一度更新すると前のステップに戻ることはできない。
ステップ内の景品を全て取得した場合、自動的に次のステップへ進む。
最終ステップはエンドレス構成となっており、イベント終了まで同じステップを繰り返す。
通常営業で入手したライブくじ券は、専用のシアターくじで報酬と引き換えられる。
期間限定イベントで入手したシアターくじ券は、ここでは使用できない。
逆にライブバトルで入手したフェスくじ券を、期間限定イベントのシアターくじで使うことも不可能。
シアターくじ券獲得方法 | 枚数 | 獲得条件 |
---|
ライブバトル使用BP報酬 | 使用BP×1 | ライブバトルで勝利する |
---|
過半アピール報酬 | 1 | 最大HPの半分以上アピールして勝利する。 ライバルの残りHPは無関係 レアライブのみ |
---|
+
| | 1/2ステップ
|
景品 | 個数 |
---|
HR スキルアップ ステージの進行 音無小鳥 ×1 | 3 | ファンからの手紙 ×5 | 10 | ファンからのプレゼント ×5 | 10 | プラチナチケット ×1 | 3 | HR確定ガシャチケット(招待pt) ×1 | 2 | R レベルアップ 音無小鳥 ×5 | 5 | R スキルアップ 音無小鳥 ×5 | 5 | マイスパークドリンク(ミニ) ×2 | 25 | マイバトルキャンディ(ミニ) ×2 | 25 | ガシャチケット レア ×1 | 6 | バザーチケット ×1 | 5 | 30000マニー | 5 | 10000ガシャpt | 5 | 必要シアターくじ券枚数 | 109 |
---|
+
| | 2016/07までのデータ
|
景品 | 個数 |
---|
HR スキルアップ ステージの進行 音無小鳥 ×1 | 3 | ファンからの手紙 ×5 | 10 | ファンからのプレゼント ×5 | 10 | プラチナチケット ×1 | 3 | HR確定ガシャチケット(招待pt) ×1 | 2 | R レベルアップ 音無小鳥 ×5 | 5 | R スキルアップ 音無小鳥 ×5 | 5 | マイスパークドリンク(ミニ) ×2 | 10 | マイバトルキャンディ(ミニ) ×2 | 10 | ガシャチケット レア ×1 | 6 | バザーチケット ×1 | 5 | 3000マニー | 15 | 30000マニー | 5 | 1000ガシャpt | 10 | 10000ガシャpt | 5 | 必要シアターくじ券枚数 | 104 |
---|
|
|
+
| | エンドレスステップ
|
景品 | 個数 |
---|
HR スキルアップ ステージの進行 音無小鳥 ×1 | 1 | プラチナチケット ×1 | 1 | マイスパークドリンク(ミニ) ×1 | 5 | マイバトルキャンディ(ミニ) ×1 | 5 | 30000マニー | 40 | 10000ガシャpt | 40 | 必要シアターくじ券枚数 | 92 |
---|
|
ライバルデータ †
未編集
期間限定イベントのライブバトル †
期間限定イベントでもライブバトルが発生する場合がある。
イベント毎に発生条件は異なり、イベント専用営業エリアで発生する形式や、
アイテムを使って出現させる形式など多彩である。
イベント限定ライブに勝利すると、イベント専用のptやシアターくじ券が加算される。
難易度の高いライブほど獲得ptは大きくなり、また使用したBPが多いほどくじ券が多く入手できる。
この他イベント限定アイテムや、レアドロップHRカードなども入手できる可能性がある。
ライブバトル系イベントで強力な上位報酬SRカードの入手を目指すには、
大火力を発揮できる高スキルレベル且つ高性能なカードを
デッキにたくさん組み込むことが必要不可欠である。
+
| | 絆ライブ系
|
合同フェス時代にもあった絆フェス形式の後釜となったイベント。
現在ではライブバトル系イベントの主流となっている。
ノーマル/レア/上位レア/最上位レア/超レアと5種類のライブが存在する。
更に上位レアと最上位レアには難易度選択機能が存在し、
『NORMAL』→『MIDDLE』→『HARD』→『GOD』→『GOD+(最上位のみ)』の順に難易度が上昇していく。
上位レア・最上位レアは、イベント限定の開催用アイテムを使用することにより
任意のタイミングで開催可能となっている。
アイテムの名称や形状はイベント毎に変化する。
低い難易度のライブバトルに勝利するか、ショップで購入することなどで入手できる。
劇場の絆/劇場の絆+を所持しているだけで、イベント限定ライブでのみアピール値が増加する。
ただし、イベント期間が終わった後には消滅してしまう。
|
+
| | IMCエボリューション系
|
IMC形式の後釜となったイベント。
オーディションバトルが廃止され、ライブバトルを使うイベントへと変化した。
ライブバトルによるラウンジ対抗戦。
バトル準備画面から「NORMAL」「HARD」のどちらかを選ぶ。HARDの方が獲得ptが大きい。
ラウンジ要請を行うことで、自分が発生させたライブバトルにラウンジメンバーを参加させることが可能。
ラウンジ外に要請を送ることは出来ない。
10分間pt効率の良いライブバトルを発生させられる「マスターラッシュ」、
ライブバトルに勝利すればするほど以降のpt効率が増加する「ライブコンボ」などのシステムが搭載されている。
一方でライブバトルの制限時間が10分と短い、チェインボーナス・参加人数ボーナスが発生しないといった点もある。
他のイベント形式では、ライブバトルを発生させるには何かしらデメリットが必要なパターンが多いが、
このイベントでは元気・アイテムなどが全く必要ないのも特徴である。
第1回目を除き、APDP逆転のスキルをライバルが使用してくる。
|
+
| | ハコユレ系
|
プラチナスターライブ形式・キャラバンライブ形式の後釜となったイベント。
IMCエボリューション系と同じく、こちらもライブバトルを使うイベントへと変化している。
「お披露目ライブ」形式もハコユレ形式の流用となっているため、ここに含むことにする。
イベント専用営業エリアを営業していると、ライブバトルが発生する。
ライブバトルの難易度は、ノーマル/ハード/エクストリームの3種類が存在する。
ハードライブは更に細かい難易度付けがされており、
DEBUT(Lv.1)→REGULAR(Lv.2)→PRO(LV.3)→MASTER(Lv.4)の順に難易度が上昇していく。
通常はノーマルライブしか発生しないが、シャイニングバーストを発動させることにより
ハードライブ、極稀にエクストリームライブが発生するようになる。
「お披露目ライブ」形式になってからはノーマルライブが廃止されたため、ライブバトルを発生させるためには
シャイニングバーストの発動が必須となった。
エクストリームライブを確定で発生させる「シャインティアラ」というアイテムも存在する。
華麗!ジェントルレディライブ以降、APDP逆転のスキルをライバルが使用してくる。
|
詳細は各種イベントのページを参照。
ライブバトル勝敗の主な要素 †
(情報が古い可能性が高いです。有志の方の編集をお待ちしています。)
考察 †
- ライブ中に発揮されるダメージは参加するメンバーのカードそれぞれAPの1/10。
- 連携スキルでの最大上昇値は今現在(2013/03/21)の段階で全体に3%アップまで。
勝敗への影響力としてはチェインボーナスや固有スキルの方が依存度が高い。 詳細はスキル参考。
- 予想AP量は、「(デッキのAP-80)×0.3)×使用BP補正(BP1 = 1、BP2 = 2.5、BP3 = 4)」
- 実際のアピールでは1人ごとに計算式が適用される。
そのため、各種補正がない場合は表記の値よりもアピールポイントは少なくなる。
基本計算式 †
1回あたりのアピールポイント。
(AP値-80)×0.1×(100+各種ボーナス補正合計)%×使用BP補正(BP1 = 1、BP2 = 2.5、BP3 = 4) |
※検証中のため微妙に誤差あり。 BP1では一致確認済
一致を確認された方は情報提供お願いします。
※APが180以下の場合は一律30
各種スキル補正率 †
スキルの項目を参照。
コメント