英数字・記号 / あ行 / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま行 / や行 / ら行 / わ行
- サイパンスーターアリー(さいぱんすーたーありー)
- SSAのこと。ニコニコ動画を中心に、SSA関連の話題でしばしば用いられる。
ニコニコ生放送『アイマスSSA振り返り特番 MEMORIES OF IDOL WORLD』の中で、
視聴者コメントとして生まれた。由来は以下である。
・サイパン → 天海春香役の中村繪里子が、当日MCで「さいたま」を言い間違えた様を放映されたことから。
・スーター → 春日未来役の山崎はるかが台本の「スーパー」を噛んだことから。
・アリー → 箱崎星梨花役の麻倉ももが「アリーナ」を言い間違えたことから。
- 佐竹美奈子伝説(さたけみなこでんせつ)
- 2014年3月11日頃からTwitter上で盛り上がりを見せたハッシュタグ。
「イギリスの統治に抵抗して断食中のガンジーの口にエビチリを流し込んだ」と言う書き込みから始まり、
「究極のメニュー(物理)」「佐竹美奈子のピースサインは「お前の体重を倍にしてやる」という意味」など、
佐竹美奈子の様々な伝説が(勝手に)作られた。
当然ながら内容はほぼ大量の料理を作る点を強調し、太らせようとするものばかり。
なおこの一連の流れは美奈子役の大関英里にも見つかり、彼女自身も楽しんでいたようである。
- 鮫出品(さめしゅっぴん)
- バザーの要求アイテムを、出品物の価値に対して大幅に水増しして出品すること。
鮫トレのバザー版。特にカードの知識に乏しい初心者を狙った行為。
ガシャやイベント上位報酬の限定SRが出回り始めた時に、同アイドルの価値の低いHRやSRの要求アイテムを
大幅に水増しして紛れ込ませ、誰かが間違って落札するのをあからさまに待っている出品がしばしば見受けられる。
またスパークドリンクやバトルキャンディの要求アイテムを同一にして、要求の方を多く設定する鮫出品もある。
適正な市場価値は常に変動するとはいえ、釣り上げすぎれば本来欲しいPに行き渡るのを妨げる行為となる。
またあからさまな鮫出品や、価値の釣り合いが明らかに取れていない取引成立履歴は
禁止事項となっているRMTが裏で行われていたと疑われる場合もあるので(他のPに落札させないようにするため)、
売り手にしろ買い手にしろ手を出すべきではない。
特に鮫出品で多用されるのが、春香の招待HRである『はじまりの朝 天海春香』『かがやくために 天海春香』
『みんなでつくるステージ 天海春香』『ふたりのスイートブレイク 天海春香』。
初期の招待だから希少というイメージを悪用して覚醒SRや数百個のアイテムを
要求してくる出品がしばしば見られるが、そのような価値は全くないので騙されないように。
現在ではコスト別検索やカード別検索が実装されたので以前より間違いは少なくなった。
- 鮫トレ(さめとれ)
- 相手が明らかに不利な条件でトレードを要求すること。略称は『鮫』。
特にカードの知識に乏しい初心者を狙った行為。迷惑行為なのでやってはいけない。
元々はトレーディングカードゲーム用語。
- 産廃(さんぱい)
- 『産業廃棄物』の略。カードゲームでは、ステータスやスキルなどが微妙で実戦で使い物にならないカードを指す。
型落ちと似た用語だが、こちらの場合は登場時点から既に使い物にならないカードも該当する。
ネガティブな意味合いが強いため、公で多用するのは控えたほうがいい。
- シアター組(しあたーぐみ)
- 765THEATER ALLSTARSの通称。本編組の略称であるASと併せて用いられることも多い。
『ゲッサン』の漫画版第2話では、
馬場このみが春日未来(及び本作を知らない読者)に対して765プロライブ劇場のアイドルを説明する際に
この言葉を使っており、「765プロの妹分みたいなもの」と語っている。
- シアターデイズ(しあたーでいず)
- スマートフォンゲームアプリ『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』のこと。桜守歌織・白石紬・青羽美咲はこちらのみに登場。
略称である『ミリシタ』を使うことが多い。
- 仕掛け人さま(しかけにんさま)
- エミリー スチュアートのプロデューサーの呼び方。エミリーPを指す言葉として使われる。
エミリーは大和撫子であろうとして、外来語も全て日本語で話そうとするためこのような呼び方になる。
『しんぐんデストロ~イ!』のミリオンライブとの1回目のコラボでは、
ストーリー中でエミリーと声優が同じである大山咲が声真似で同様の発言を行った(ボイス付き)。
- シリアルコード(しりあるこーど)
- 製品に付与される識別番号のうち、英数字が一定の規則に沿って与えられた番号のこと。
『ミリオンライブ!』では音楽CD・ガシャポン・関連書籍などの一部商品に、
ゲーム内で使用できるカードやアイテムと交換するためのシリアルコードが封入されている。
入力はゲーム内の専用ページから行う。
一つのシリアルコードにつき使用可能なのは1回のみ。
シリアルコードには使用期限があり、期間を過ぎると使用できなくなるので要注意。
- 真空パック(しんくうぱっく)
- 『みりおんコミックシアター』35話『亜利沙式活用法』において、
松田亜利沙が大神環の作った泥団子を保存するために用意したもの。
あまりにも斜め上の発想だったため菊地真と高山紗代子を驚愕させた。
インパクトの強さと「亜利沙ならやっても不思議じゃない」という妙な説得力を持っており、
Pの間で受け、亜利沙と環のコンベンションセンターを沸かせた。
- しんぐんデストロ~イ!(しんぐんですとろ~い)
- 『ミリオンライブ!』と同じく、バンダイナムコエンターテインメントが提供するソーシャルゲーム。
多くのナムコ作品で共有される世界観『UGSF』の一作に組み込まれている。
2014年にiOS版のサービスが開始され、2015年3月にはAndroid版の配信も開始された。
美少女だらけの隊員を戦車に乗せ、惑星オリウスの怪獣と戦っていくゲーム。
Android版の配信後、2015年3月~4月に行われた同ゲーム内のイベント
『アイドルマスター ミリオンライブ! × しんぐんデストロ~イ!』において、
HR/UR隊員カードとして最上静香、北上麗花、真壁瑞希がイベント報酬として登場した。
また彼女達の専用戦車や、うどん・クロスワードパズルなどの装備アイテムも登場している。
2015年6月には2回目のコラボイベントが開催され、
春日未来、最上静香、伊吹翼のHR/SR/UR隊員カードや専用戦車&専用装備アイテムが登場。
2回目ではコラボカードが前回登場した静香を含めて全て新規書き下ろしとなり、性能も一新。
URカードでは同時期ミリオンライブで開催されていた『ENJOY H@RMONY!!』と同じく
『グレイトフル・ブルー』の衣装を身に纏う。
過去にはTVアニメ版『アイドルマスター』の劇中劇『無尽合体キサラギ』とのコラボも行われ、
劇中人物のアミ・マミ・ユキや、巨大ロボ・キサラギを模した戦車などが報酬として登場していた。
- 信号機トリオ(しんごうきとりお)
- ある同一の作品において、信号機に準えてイメージカラーが『赤・青・黄』の3色のキャラクター3人を指す。
アイドルマスター本編では『天海春香・如月千早・星井美希』のことを指しており、
ミリオンライブでも初期のチュートリアルでは最初にこの3人のいずれかを選ぶ形になっていた。
(現在は『音無さんに相談』という形になっている)
アイマスシリーズ全体において看板キャラクターの伝統として定着しており
例として『シンデレラガールズ』では『島村卯月・渋谷凛・本田未央』、
『SideM』では『天道輝・桜庭薫・柏木翼』および『天ヶ瀬冬馬・伊集院北斗・御手洗翔太』が相当する。
765THEATER ALLSTARSのアイドルでは『春日未来・最上静香・伊吹翼』の3名を指す。
- 自処理(じしょり)
- 合同フェスのライバルに開催者のみで勝利すること。
他Pが来るまで待たずに済むため、ファン人数やptを稼ぐ速度が速くなるのが利点。
しかし1BPあたりのpt効率は悪くなるので、BPを節約しながら稼ぎたい状況では不向き。
- 上位報酬(じょういほうしゅう)
- 期間限定イベントで上位入賞するか、キリ番に入ることで獲得可能なSRカードのこと。
ガシャのSRに匹敵する強力な性能を持っている。
- スキルマ(すきるま)
- スキルレベルが限界の20まで上がったカードの俗称。「スキルMAX」の略。
言うまでもないが一般的なゲーム用語である。
- スタンプガシャ(すたんぷがしゃ)
- 福引くじガシャ登場まで、月の終盤に限定販売されていたプラチナガシャのこと。
2000コインの8連ガシャを引くことで報酬用のシートにスタンプがランダムで1個押され、押された場所の報酬を得られる。
シートの中に含まれている限定SR10%チケットが目玉。詳細はプラチナガシャの項目を参照。
- ステ(すて)
- ステータスの略称。『ミリオンライブ!』では主にカードのAPとDPを指す。
- ステップアップガシャ(すてっぷあっぷがしゃ)
- 原則として月の半ばに限定販売されるプラチナガシャのこと。
商品購入が5段階のステップで構成されており、段階が進む程課金額が増えるが内容も豪華になっていく。
詳細はプラチナガシャの項目を参照。
- 育て屋(そだてや)
- 『スキル上げ代行』と概ね同じ意味。
由来はポケモンの『ポケットモンスター』シリーズに登場する同名の人物から。
現在では「ライブバトル」の以降によりスキルが確定発動になったこと、
スキル素材の供給の増加(HR小鳥さんなど)といった理由によりほとんどなくなった。
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