潜在スキル のバックアップソース(No.1)

#author("2017-05-18T00:15:27+09:00","","")
**潜在スキル [#d09ff748]

2016/5/2 15:00より、[[Next prologue編>ネクストプロローグ]]突入と同時に追加された新システム。~
固有スキルと別に任意に設定できる。~
固有スキルと同様の効果を得られる潜在スキルもあるが、効果量は固有スキルと比べて小さい。~
例:固有スキル「Vo属性のAPアップ(極大)」と潜在スキル「VoAPアップ(極大)」の同スキルLvでの効果量は前者のほうが大きい。


***潜在スキル詳細 [#dbba0bb5]
以下では代表的なものをあげる。これ以外にも数多くの潜在スキルが存在する。~
大きく大別すると『汎用潜在』と『特攻潜在』の2種類に分けられる。~

汎用潜在は潜在スキルの基本となり、多くのライブバトルで有用なもの。~
主にステータスアップ系、属性アピール、単色アピールなど。~
例:『Vo(Da/Vi)APアップ(○○)』、『Vo(Da/Vi)アピール(○○)』など。~

特攻潜在はイベントにおいて敵が発動するスキルに対する対応策として有用な潜在スキル。~
例えば「アピールガード」(アピールを一定回数ガードして、極端にアピール量が減衰する。)には潜在スキル「6(4/2)連続アピール」が有用。
対策をしないと潜在スキル「Vo(Da/Vi)アピール(○○)」のダメージは大きく減少し、それぞれのカードによるアピールもガードされてしまう。

基本的にイベントにおける強力な敵を倒すには、
「特攻潜在を用いて、汎用潜在のダメージが敵に入るようにする。」
「他の効果の汎用潜在に切り替えて回避する」
などの対策が必要となってくる。


|スキル名|効果|概要|
|Vo(Da/Vi)APアップ(○○)|Vo(Da/Vi)属性のAPアップ(○○)|通常のライブバトルでは大きな戦力となる。&br;&color(red){特に極大は後述する属性アピールと1,2を争う重要性をもつ。};&br;アピールと異なり敵のスキルの影響が少なく使いやすい。|
|Vo(Da/Vi)DPアップ(○○)|Vo(Da/Vi)属性のDPアップ(○○)|AP/DP反転のスキルを使用する相手に有用。&br;また、敵のアピールが強くカードが落ちてしまう場合のDP底上げにも使用できる。|
|Vo(Da/Vi)AP/DPアップ(○○)|Vo(Da/Vi)属性のAP/DPアップ(○○)|いわゆる両面。&br;APアップとDPアップの中間の性質。&br;効果をバランスよく両立させたいときに有用。|
|全APアップ(○○)|全カードのAPアップ(極大)|属性別のスキルに大きく劣る。&br;継承のコストを考えると実用的でない。|
|全DPアップ(○○)|全カードのDPアップ(極大)|属性別のスキルに大きく劣る。&br;継承のコストを考えると実用的でない。|
|全AP/DPアップ(○○)|全カードのAP/DPアップ(極大)|属性別のスキルに大きく劣る。&br;継承のコストを考えると実用的でない。|
|敵DPダウン(○○)|敵DPダウン(○○)||
|Vo(Da/Vi)アピール(○○)|Vo(Da/Vi)属性のアピールで敵HPダウン(○○)|通称、属性アピール。&br;通常のライブバトルでは大きな戦力となる。&br;特に極大の場合は最強潜在と言われることもある。&br;&color(red){相手の属性と一致した場合アピール量が増加する。};&br;&color(red){つけるカードの属性とは無関係なことに注意。};&br;AP極大と異なり敵の使用するスキルによって別途対策を用意しなければならないこともある。|
|アピール(○○)|アピールで敵HPダウン(○○)|通称、無色アピール。&br;通常のライブバトルでは大きな戦力となる。&br;属性アピールと異なり属性一致によるアピール量増加はないが、基本値が高い。&br;属性アピールよりは最大火力こそ出ないがそれでも十分な強さを誇る。|
|自分APアップ(○○)|自分のAPアップ(○○)|固有スキル同様、属性ごとの潜在スキルに比べて合計アピールは大きく劣る。|
|自分DPアップ(○○)|自分のDPアップ(○○)|固有スキル同様、属性ごとの潜在スキルに比べて合計アピールは大きく劣る。|
|自分AP/DPアップ(○○)|自分のAP/DPアップ(○○)|固有スキル同様、属性ごとの潜在スキルに比べて合計アピールは大きく劣る。|
|6(4/2)連続アピール|6(4/2)連続アピールで敵HPダウン|相手スキル「アピールガード」に対して非常に有用。&br;それぞれのアピール量はかなり小さいので普段使いには向かない。|

アピール系の潜在スキルは&color(red){そのカードの総合値(APとDPの合計)に直結したアピール量となる};ので、極大カード以外のステータスの高いカードに着けるのが一般的。
ステータスアップ系の潜在スキルはアピール系と併用する際には特に極大カードに着けたほうが使いやすい。


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